NTTコムウェア、「Oracle Exadata」などを導入し、通信事業者の回線小売サービス業務を効率化

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、執行役 最高経営責任者:フランク・オーバーマイヤー)は本日、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:栗島 聡、以下:NTTコムウェア)が通信事業者による回線小売サービスのフロント受付システムに「Oracle Exadata」と「Oracle Exalogic」を導入し、更改したことを発表します。また、サービス・契約管理システムの開発・検証環境に「Oracle Cloud」のPaaSとIaaSで構成される「Oracle Cloud Platform」を導入し、ハイブリッド構成による開発期間の短縮・コスト削減を目指します。

NTTコムウェアが構築する、通信事業者による回線サービスの受付業務のシステム基盤は、エンドユーザー、代理店、他事業者など複数チャネルからの注文をワンストップで受け付け、一括オーダーを手配する基幹業務を担っています。業務量増加に伴う性能課題、ハードウェア老朽化による保守および拡張性低下に対する解決策に加え、TCO(総所有コスト)削減が求められていました。システム更改にあたって、ハードウェアを中心としたインフラストラクチャだけでなく、プラットフォームに当たるオラクルのデータベースやミドルウェアにおける性能、信頼性、運用、コストの面で、仮想化を前提としたIAサーバーとの適用性評価を実施した結果、「Oracle Exadata」「Oracle Exalogic」の採用を決定しました。

導入の結果、オンライン処理性能/バッチ処理性能がそれぞれ平均15倍/75倍に向上、データベースの移行時間が約92%削減しました*。システム更改後約1年間、サービス停止につながる障害は皆無で、監視やサポートにおいても安定動作しています。また、サーバー集約による台数も約83%削減し、維持コストも大幅に圧縮しました*。さらに、サービス・契約管理システムの開発・検証環境にオラクルのパブリッククラウドを活用することで、開発期間の短縮、さらなるコスト削減も見込んでいます。
* NTTコムウェア調べ

NTTコムウェアは開発コスト低減・期間短縮に向け、今回の適用事例の経験・知識に加え、「Oracle Cloud Platform」を組み合わせたハイブリッド環境の構築に関する取り組みも開始しています。基幹システムで培った堅牢性の高い構築ノウハウをデジタル技術と融合することを目指します。プライベート/パブリッククラウド、またはハイブリッドでITインフラ基盤を構築し、既存アプリケーションをAPI連携などでオープン化することで俊敏性を重視したビジネス戦略を推進してきます。

本事例は、日本オラクルが2017年12月7日(木)に開催する「Oracle CloudWorld Tokyo 2017」(会場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール)、2018年1月26日(金)に開催する「Oracle CloudWorld Osaka 2018」(会場:コングレコンベンションセンター)の基調講演で紹介される予定です。
日本オラクルについて

日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。

「No.1クラウドカンパニー」を目標に掲げ、広範かつ最大限に統合されたクラウド・アプリケーションおよびクラウド・プラットフォーム、ビッグデータから情報価値を創出する製品群の提供と、それらの利用を支援する各種サービスの事業を展開しています。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL www.oracle.com/jp
オラクルについて

Oracle Cloudは、ERP、HCM、Customer Experience (CX)を網羅した広範なSaaSアプリケーションに加え、業界最高水準のデータベースを含む Platform as a Service (PaaS)、Infrastructure as a Service (IaaS) を米州、欧州、アジア全体にわたるデータセンターから提供しています。 オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。

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